こんにちは。
『不安回路』をほどく心理セラピスト/カウンセラー
岸田知佐子(きしだちさこ)です。
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潔癖症って、本当に孤独ですよね…。
「神経質」というレッテルを貼られたり、「気にしすぎ」の一言で片付けられたり…。
過剰な手洗いや消毒から解放されて、もっと「気楽に」「おおらかに」「普通に」暮らしたい…。
ただそう願っているだけなのに、そんな風に葛藤している苦しみを誰にも理解してもらえない…。
「私はこの先も、ずっと一人で苦しみ続けるしかないのだろうか…」
私もまさに、そう感じていました。
そして、ついには仕事も辞め、自宅にひきこもりました。

しかし、そんな私でも、接客業ができるまでに回復できたのです。
誰にも理解をしてもらえず、孤独で人生に絶望していた私が回復してきた軌跡を、3つのステップでお伝えいたします。
Step1:潔癖症で苦しんでいるのは「自分だけではない」と知る
まず、「潔癖症で苦しんでいるのは自分だけではない」と知ってください。
あなたの身近に、潔癖症について話せる人はいますか?
いま一人で悩んでいるなら、それはきっと同じ苦しみを持つ人に出会えていないから。
しかし実際には、コロナ禍以降、潔癖症で悩む人は急激に増え、いまだに苦しんでいる人はたくさんいます。
ただ、潔癖症の人は「周りからどう見られるか」を考えた上で行動します。
だからこそ手洗いや消毒をするときも、人に気づかれないようタイミングを見計らい、人目を避けて行いますよね。
つまり、目撃されていないだけで、あなたと同じように陰で苦しみ葛藤している人はたくさんいるのです。
ですから、「あなたは決して一人ではない」ということを知ってください。
Step2:同じ悩みを持つ仲間と繋がれる「居場所」に所属してみる
では、どうすれば「一人じゃない」と実感できるのでしょうか?
それは、自分の気持ちや体験を安全に吐き出せる場所を探し、所属してみることです。
例えば、同じ悩みを持つ人が集まる「自助グループ」や「当事者会」、「オンラインコミュニティ」など。
私自身も、過去に自助グループへ所属していました。
自分の苦しみを「わかるよ」と言ってもらえる体験は、孤独感を大きく和らげてくれます。

ここで、自助グループを活用する際のメリット・デメリットを整理しておきますね。
【メリット】
- 「自分だけじゃなかった」という強い安心感を得られる
- 「気にしすぎ」と否定されず、ありのままの気持ちを聞いてもらえる
- 同じ経験をした人のリアルな対処法や乗り越え方を知ることができる
- 自分より大変な状況の人がいることを知り、励みになる
【デメリット】
- 他の人の辛い体験談を聞いて、かえって気分が落ち込むことがある
- 先輩の参加者から「治るわけがない」など希望を失う言葉を浴びることがある
- 参加者同士の価値観や相性が合わないと、人間関係に疲れてしまう
- 共感が中心のため、症状の緩和や具体的な解決へのアプローチは望めない
Zoomなどで無料参加できる場所も多いので、「まずは話を聞くだけ」というように、少し覗いてみる感じで参加してもよいでしょう。
Step3:潔癖症の現実的な解決を望むなら、専門のカウンセリングへ
「潔癖症による苦しみから解放されるための具体的な解決法を知りたい!」
そう思えるところまで心が元気になったなら、潔癖症専門のカウンセラーを頼る段階です。
私のカウンセリングでは、単に悩みをお伺いするだけではありません。
潔癖症になった「きっかけ」を探り、不安になりやすい思考のクセ(不安回路)を紐解きます。
そして、強迫観念や強迫行為を手放していくために有効と考えられる「心理療法」を用いながら、潔癖症による苦しみからの解放を目指します。
なお、当セラピールームでは、曝露反応妨害法は行いません。
【参考】曝露反応妨害法とは…
苦手と感じて恐れているものにあえて立ち向かい(曝露法)
これまで不安を下げるためにしてきたことをあえてしない(反応妨害法)こと
⇒潔癖症(不潔恐怖症)の場合:汚いと思うものを触った後で手を洗わない
まずは一人で抱え込まず仲間と語り合い、さらに現実的な解決を望むなら専門のカウンセリングを受けること
潔癖症の苦しみから抜け出すには、以下の段階を踏むことが大切です。
Step1)一人ぼっちだと思わず、同じ苦しみを抱えている人の存在を知ること
Step2)自助グループなどで、気持ちを聞いてもらえる居場所を作ること
Step3)潔癖症の現実的な解決を望むなら、専門のカウンセラーを頼ること
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カウンセリングは、あなたが「変わりたい」と思った時がベストタイミングです。
とはいえ、「カウンセラーとの相性」はとても大事なポイントです。
カウンセラーは、これからあなたの大切な時間とお金を投資して、お付き合いしていく相手です。
ですから、まずは「どんな人なのかな」と見定めるために、お試しカウンセリングにお越しいただいても構いません。
私は、私自身が潔癖症で苦しんでいた時、潔癖症の悩みを理解してくれるカウンセラーに巡り合えなかったことから、「潔癖症専門のカウンセラー」となりました。
ぜひ、いま潔癖症で苦しいなら、私を頼って下さい。
全力であなたをサポートいたします。
あなたにお目にかかれる日を心よりお待ちしております。
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