高圧的な上司に耐える人が気づけない“自分の〇〇”

こんにちは。

『不安回路』をほどく心理セラピスト/カウンセラー
岸田知佐子(きしだちさこ)です。

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高圧的な上司の言動に、毎日ビクビクしていませんか?

相手の機嫌や顔色を敏感に察知するHSP(繊細さん)にとって、合わない上司と過ごす時間は苦痛ですよね。

今回は、『我慢して今の職場で耐え続ける人、見切りをつけてとっとと転職できる人の違い』に

ついてお話いたします。

我慢して耐え続ける人、とっとと転職をする人の違い

この2つの生き方の違い。

それは「自分の本音を大切にできているかどうか」です。

我慢を続けてしまう人は、無意識に自分の本音よりも「上司の機嫌」や「周りの目」を優先しています。

「自分が我慢すれば丸く収まる」と、自分の感情を後回しにする癖がついているんですね。

一方で、とっとと転職を決める人は、「私はもう限界」「この環境は合わない」という自分の本音に素直に行動しているのです。

このように、自分の本音への向き合い方が人生を左右するといっても過言ではありません。

我慢を続ける人は、自分の本音に気づけていないのかもしれません

我慢を続けている人は、自分の「本音」に気づけていないのかしれません。

HSP(繊細さん)は優しいため、理不尽な目にあっても

「自分がダメだから、もっと頑張らなきゃ」

と自分に我慢をさせがちです。

その結果、怒りや悲しみにフタをして、自分の本音に気づけなくなってしまいます。

また、

「どこに行っても同じだから転職に逃げるのはダメ」

と考えるのも、自分に我慢をさせて本音に気づけなくしていることにほかなりません。

本音に気づけないと、あなたの人生は他人任せになってしまいます

自分の本音を閉じ込めたまま我慢をし続けるのは、いわば、人生のハンドルを「他人に握らせた状態」といえます。

「辛い」「嫌だ」など、“感情”を無視し続けると、相手の言動や環境に振り回されるだけの人生になってしまいます。

本当にこのままでよいですか?

あなたの人生をどう生きるかは、あなたが選ぶしかありません。

他人に振り回される人生から抜け出すためには、本音に気づくことが欠かせません。

まずは、

「すごく辛かったよね」

とご自身をねぎらった上で、

「本当はどうしたい?」

と、本音を探っていきましょう。

私のクライアント様にこのような方がいらっしゃいます。

転職した初日から容姿や身に覚えのないことで責められ、仲間はずれにされました。

そんな辛い状況にも関わらず、家庭の事情や転職したばかりということもあり、耐えておられたのです。

この方は、カウンセリングに来られた時、「自分の本心が分からない」と仰っていました。

しかし、カウンセリングで気持ちを吐き出すうちに感情があふれ出し、

「私は本当は、仲間はずれにされて悲しかったんだ…」

と、ずっと閉じ込めていた本音に気づかれて、涙が止まらなくなりました。

カウンセリングをきっかけに、ご自身の本音をご家族に伝えたところ、転職に賛同され、見事、転職に成功されたのです!

そしてさらに、今の職場では自分の言いたいことを素直に言えて、周りもそれを受け入れてくれているそうです。

パワハラを受けると「自分が悪い」と我慢しがちですが、問題はあなたではなく加害者側にあるということを覚えておいてください。

▶ 参考記事:「被害者のあなたは悪くない!これがパワハラの真実です。」はこちら

転職をすることは決して負けではなく、あなたの心と命を守るための最善の方法です。

「このまま我慢するか転職するか」で悩んでいるなら、まずは自分の本音に耳を傾けてみてください。

「もう嫌だ」
「ここから逃げ出したい」

そんな感情があるなら、それは心が発している大切なSOSです。

その感情を無視せず素直に受け止めてあげることが、新しい人生を切り開く第一歩になります。

一人で悩んで決断できないなら、まずは今の辛い気持ちをカウンセリングで吐き出してみませんか?

自分の本音に気づき、あなたが心穏やかに働ける未来を一緒につくっていきましょう。

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